尾道発 スリムな薬草健康茶



国産有機栽培

「桑」を英語で言うと「マルベリー」

海外では、ハーブとして使用されています。

黒くなった実を焼酎に漬けて薬膳酒としても使われています。

 

島根県の自然の恵みの中で、滋養に満ちた「桑」を農薬や化学肥料を使用しない有機栽培にこだわって、やさしく、おいしく、育てられています。

 

 

 

悩みの根本対策

「DNJ(1-デオキシノジリマイシン)」が体内に入ってきた糖質に働きかけ、小腸内で糖質が吸収されるのをブロックする効果が期待されています。血糖値にお悩みの方・気になる方は是非。

 

抗酸化作用が期待されているQ3MG

コレステロール値や肝機能の改善にも効果が期待されています。生活習慣病、老化防止にも期待できます。

安心とおいしさ

苦味やえぐみがほとんどなく、子供からお年寄りまで家族皆さまで毎日ゴクゴク飲むことができ、ノンカフェインなので妊婦の方、赤ちゃんにも安心して飲んでいただけます。

 

ホットでも冷たいのでもおいしく飲めます。

 

病気の予防、子供たちのこれからに

いつも飲んでいたお茶を桑の葉茶に変えてみませんか?

 

食前に飲むことをオススメしています。

 


茶薬同源


「お茶」はもともと、薬として日本に入ってきました。

日本最古の茶の書『喫茶養生記』より抜粋。「養生は、五臓を強くすることで得られる。五臓の中心は心臓で、心臓が衰弱すると五臓の全てが病を起こす。心臓を強くするには、茶を喫するのが一番良い。」と書いています。お茶の効能、桑の効能が書かれているので茶桑経(ちゃそうきょう)という別称もあります。

 源実朝にこの本を献上し、二日酔いに苦しんでいた時にお茶で治したと伝えられています。

 

「茶は養生の仙薬なり、延齢の妙術なり。」

 

お茶は体を健やかにしてくれる薬であり、そのお茶を飲むことは、寿命を延ばしてくれる優れた手段であると記されています。 

 

薬の漢字の語源をたどると「艸(くさかんむり)」と「楽」からなり、古くは鈴を鳴らして病魔を払ったところから、「楽(ガク)」の文字を充て、病魔を払う草の意であったろう。後に、「楽」には(ラク)の意味も出てくる。そこで「(心身を)楽(らく)にする艸」とも解釈されている大和言葉の「くすり」の語源には諸説あるが、草煎りから転じたともいう。「薬」も「くすり」も中日の語源には、草の意味がある。一方、西洋の薬「medicine」の語源は、ラテン語の「治療の技術」である。東洋は「艸」、西洋は「技術」と由来が違ったようです。

 


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